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-Westone 4到着しました。- [イヤフォンのこと]

発表されてすぐに予約していましたWestone 4が本日到着しました。

職場ではなく自宅配送にしていましたので、仕事を定時に終わらせて急いで帰宅しました。


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パッケージはWestone 3と同じなのかな??自分はWestoneのイヤフォンはUM3Xしか持ってなかったのでちょっとわかりませんが・・・


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付属品などなど・・・・


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キャリングポーチにカラビナ付いてるのはいいですね。使用するなら便利かと思います。


Westone 4はおわかりのように4ドライバーなんですが若干Westone 3より大きい感じしますけどどうでしょうか。あとケーブルの質感が変わっています。Westone 3より固めですが扱いやすいです。

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とりあえず届いたばかりでまったく鳴らしていませんが、聴いてみた感じは芯の太い心地よい低音が非常に好みます。予想していたより大人しめな感じがしますね。



自分的にはこの組み合わせかな~

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さっそく明日から使いますよ。楽しみです~。



-やっときたMDR-EX1000- [イヤフォンのこと]

ソニーストアで予約して入荷待ちしていたMDR-EX1000がやっと到着しました。
12月25日にお届けとかクリスマスプレゼントになったような・・・



やはり直前でキャンセルしてしまったのが響いたかな~。
入荷待ちの間に量販店で売っているのを見かけたりしたのですが、ソニーストアのクーポンを使いたかったのでひたすら待ちました。

やっとこの瞬間が・・・



まず付属のイヤーピースの種類が豊富なんですが、なかなか自分に合うのが無くて困りました。一応は最初から本体に付いてるMサイズの物でも大丈夫なんですが、何かイマイチなのでいろいろと手持ちのイヤーピースで試しました。

やはりコンプライがいいのかとも思いましたが、若干音が曇りがちなのが気になります。他にもイヤーピースを買って試して、結局一番良かったのはオーディオテクニカのやつでした。(でもまだ微妙な感じかな~)


(これに付いてるイヤービースはSONYノーマルハイブリッド)

まだ20時間くらいしか鳴らしていませんが、明らかに今までのSONYのイヤフォンとは別物の音を鳴らしてくれます。
低音に片寄ってるわけではなく中音域から低音域までのこの間の鳴りが繊細で、非常に良いと(心地よいかな)と思いました。
レコーディングレベルの高い音楽を聴くと尚更わかります。

装着感についてはSHURE掛け(ケーブルハンガー式)なんですが、UE10Proなどと同じでイヤフォン本体が耳から出るような感じになるのが嫌ですね、これが合わない方もいるのではと思います。UEの逆挿しに慣れてる方がこれを買おうと思った場合は試聴はした方が良いと思います。

SE535などのようにイヤフォン本体を耳穴に被せていく方が遮音性も上がり良いと思うのですが・・・まぁ好みなんでしょうかね。
ちなみにMDR-EX1000はSE535に比べて遮音性は悪いです。

それから自分が思ったのは、ウォークマンでこのMDR-EX1000を使うのであればポータブルアンプをかますより、直挿しの方がいいのではと思う事がありました。ウォークマンに合うようにチューニングされてるかは知りませんが、無理にポータブルアンプかますより断然良いと思います。特にNW-X1060とNW-A829かな。

まぁSONYの最高峰モデルMDR-EX1000買って良かったと思ってます。買うにあたって比較するのはUEのTriple.fi10ProやSHUREのSE535になるかと思います。



どれも甲乙つけがたいのが難しいところですね。

そういえばMDR-EX1000のケーブルは単体では量販店で売らないみたいです。あくまで修理対応でのケーブル交換との事みたいです。(個人で注文するのも無理っぽいです)SONY独自コネクタだからリケーブルは難しいのかな~

-SONY新MDR-EXシリーズ発表- [イヤフォンのこと]

9月3日にSONYから新しいMDR-EXシリーズのイヤフォンが発表されました。

「MDR-EX1000」 10月23日発売予定
「MDR-EX600」 10月23日発売予定
「MDR-EX510SL」 11月10日発売予定
「MDR-EX310SL」 11月10日発売予定

以上の4モデルです。全モデルダイナミック型です。中でも大注目なのが現行モデル「MDR-EX700SL」の後継モデル「MDR-EX1000」です。最上位モデルにあたります。


形状を見てもわかるように装着は耳外にコードを回すように装着します。


そして何とケーブル着脱可能です。




デザインもなかなか高級感あります。


収納ケースも豪華です。


以下Phile wabの記事より

上位機種となるMDR-EX1000は、ドライバーの振動板に、伸度の高い液晶ポリマーワニスを用いたキャスティングフィルムを新開発し、搭載した。これにより軽量性と剛性の向上を追求し、高い内部損失も実現したという。

振動板を駆動する力の源となるマグネットには、440KJ/3の高磁力ネオジウムマグネットを採用した。磁性粉粒子の配向を着磁させる磁界、N極からS極への向きと平行にすると、より磁力が強まるという性質に着目した「横磁場プレス法」により、従来以上に磁力を高めているという。コード部分には7Nグレード(99.99999%)の高純度を誇るOFC(Oxygen Free Copper:無酸素銅)を採用。伝送時の信号ロスを最小限とし、音の劣化を極限まで抑える。

イヤーハンガー部は、形状記憶特性を持ったプラスチック素材「テクノロート」を採用した「フレキシブルイヤーハンガー」を採用。耳に合わせてハンガーの形状を変えることが可能で、装着時の安定性が向上する。従来医療の分野で使用されてきた「テクノロート」を電子機器の分野で初めて採用することにより、人体への安全性を追求したという。

加えて、密閉度の向上を図った「ノイズアイソレーションイヤーピース」で、耳への装着性と遮音性の向上を追求。従来シリコンゴムのみで作られていたイヤーピースの内側に低反発ウレタンフォームを備えることで、外耳道への圧力を均等にし、耳の細かい凹凸にも追従する仕様となった。イヤーピースと耳の間に隙間を空けず、よりフィットさせることで、遮音性の向上も図っている。

ドライバーユニットを外耳道に対して垂直に記憶する「密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー」方式により、本機を外耳に触れずに装着することができる。なお、ハウジング部には高強度のマグネシウム合金を採用。一般的な樹脂素材を採用した場合に比べ、同部の肉厚を30%以上削減した上、ヘッドホン全体で従来比約10%の軽量化を実現したという。ハウジング部を薄くし、内容積を確保できたことも、スペースを必要とする口径16mmユニットの搭載につながった。

コード部分はプラグ着脱式になっており、再生機や用途に合わせて使用コードを交換することが可能。製品には0.6mのコードのほか、カムコーダー使用時の有用性を想定して1.2mのコードを付属。その他には、ハイブリッドイヤーピース7種類、ノイズアイソレーションイヤーピース3種類、本皮キャリングケースが付属される。

SONYはかなり本腰を入れてきた感じがします。音質は実物を聴いてみないとわかりませんが、やはりケーブル着脱可能とy字型ケーブルではないのは非常にいいと思います。ちなみにMDR-EX1000の発表された価格は「61950円」です。この価格はファイナルオーディオの一部モデルを除いて、ユニバーサルイヤフォンでは最高峰ではないかと思います。sony styleでは49800円になってました。

MDR-EX700SLを長らく愛用していた方は本当に朗報(悩む)ではないでしょうか。

-Ultemate ears UE18proオーダー- [イヤフォンのこと]

Ultemate earsのカスタムイヤフォン「UE18pro」をオーダーしました。オーダーの方はいろいろと希望があったので、オンラインストアからではなく、メールでの直接のオーダーにしました。

メールでのオーダーなので当然すべて英文でのやりとりになります。もちろん自分は英語は得意ではないので、翻訳サイトを使いながらの悪戦苦闘でした。

まずはこちらの希望のカスタムイヤフォンと仕様・オプションなどを書いて、いくらになるか見積もりをお願いします。あとインプレッション(耳型)をどこに送ればいいかも聞きます。

そうするとすべての価格とインプレッションの送り先を指定してくれます。あと商品の送り先や名前とクレジットカードナンバーを記入するテンプレートを添付してきてくれます。

インプレッションはUltemate earsのラボ(研究所)ではなく、このメールをやりとりしている担当者の方へ送るよう指示されました。

普段見る事はないかと思いますがこれが耳型になります。

須山補聴器で採取した物です。

ちなみに自分のオーダー内容はこんな感じです。

The custom order of hopeis this.

UE18pro

Color : Translucent Ruby Red

Cord Color : Black

Cord Length : 48inch

Titunium Plate

UE logo Black

価格は送料込みで1490$でした。

本当ならフェイスプレートを本物のカーボンにしたかったんですが、カーボンプレートはやってないよと言われました。ただのブラックのプレートなら大丈夫だったみたいですが、自分は本物のカーボンを入れたかったので厚さを教えてくれれば、こちらからカーボンを発送するからと言ったんですが前例がないらしくダメでした。(もっと英語力があれば大丈夫だったかも)

オーダーメールを出したのは6月1日で手元に届いたのは6月29日でした。ちょうど1ヶ月といったところでしょうね。

遂に届きました。こんな感じで届きます。

スペアケーブルは担当者の方がオマケしてくれました。

ジュラルミンの専用ケースと説明書


ケースを開けるとおなじみのUEイヤフォンケースとクリーニングキットが。


そして緊張の一瞬ですね、自分のオーダーどおりに完成しているか!?

見事の一言です。

説明書。


あとケースの横のスペースはDAPを入れるスペースかと。


シェルの作りですがあまり綺麗とは言えないと思います。多少の気泡と加工跡みたいなのがあります。まぁでも許容範囲内なので満足です。自分が所有してる須山435と比べると、やはり須山の方がシェルの作りは綺麗かなとも感じました。

イヤフォン本体にはシリアルナンバーとイニシャルが入ります。

イニシャルバレましたね・・・

UEロゴをシルバーではなくてブラックにしたのは正解でした。チタンプレートと相なってUEロゴの見栄えが良いです。


ケーブルは編みこみなっています。特に問題なく取り扱いもいいと思います。UE11proなどとは違うケーブルみたいです。


そして一番心配していた耳への装着感ですが、まったく問題なくフィット感は抜群です。UEのカスタムイヤフォンは須山の物よりノズルが長く耳道の第2カーブ辺りまで入れるのですが、もう吸い付くようにフィットしてくれます。しばらく装着してるとイヤフォン付けてるのを忘れるくらいです。

そしてウォークマンNW-A847直挿しで聴いた感じです。ネットなどで良くカマボコ型でつまらない音だと聞いていたんですが、まったくそんな事はないと思います。何より低音もよく出ていますし全域に渡っての解像度が非常に高いと思います。ワイドに広がっていく感じは非常に良いと思いました。ウォークマンとiPodともにサ行の刺さりもありませんでした。

まだ鳴らしたばかりなので、これからどのような音になっていくか楽しみでもあります。

-オーディオテクニカ ATH-CKS90LTD- [イヤフォンのこと]

イヤフォンを購入しました。オーディオテクニカから発売された「ATH-CKS90LTD」というモデルです。



このモデルは「ATH-CKS90」ブラックの限定モデルで、カラーリングがレッド×ブラックとなってます。イヤフォン本体部はレッド×ブラックでケーブルはレッドです。非常にデザイン良くいいと思います。



オーディオテクニカのSOLID BASSシリーズのイヤフォン「ATH-CKS50」と「ATH-CKS70」の上位モデルにあたります。

50時間ほど鳴らして聴いてみた感じは、やはり低音再生に特化しているイヤフォンだけあり下からよく鳴っていると思います。強過ぎもせず弱くもなく心地よく低音が出ています。ドブルベとは違った楽しさがあります。聴く音楽によってその恩恵を受けれるでしょう。逆に中域から高音域はいたって普通だと思います。でもそれが逆にいいのかもしれません。

この「ATH-CKS90LTD」は定価が12800円ですが、ショップによっては7980円~から購入できますので、価格を考えると相応なイヤフォンだと思います。スペック的にも満たしているんではないでしょうか。

そして気になったとこですが、ケーブルがソフトでしなやか過ぎて逆に扱い難いと思いました。もう少し固さがあってくれた方が自分は好みます。

あともう一つこれもケーブルに関してですが、Y型分岐が少し長過ぎる感じです。まぁ一番良いのは分岐を調節できるようにして欲しかったですね。

ミニプラグ部がL字なのは非常に良いと思います。

すでにこのイヤフォンよりも上位スペックのモデルを持っている方でも、これを購入して使い分けするなんて使用法もいいと思います。まぁとにかくこのイヤフォンはデザインがいいので所有感ありますよ。

今までDAP付属のイヤフォンしか使ってない方で、ちょっと社外イヤフォンでいいモデルが欲しい!!という方などに値段的にもオススメできます。



ちなみにイヤーチップはSONYのハイブリッドを使っています。コンプライは音が埋もれてしまう感じで合いませんでした。

あとイヤフォン関連の事を・・・

何とミックスウェーブでJH AUDIOのカスタムイヤフォンを取り扱う事が発表されました。以下Impressの記事より~

ミックスウェーブは、米JHAudio製品の取扱いを5月1日より開始。バランスド・アーマチュアユニット搭載のモニターイヤフォン「JH 16Pro」と、「JH 13Pro」、「JH 11Pro」を発売する。

 価格はオープンプライス。想定売価は、ユーザーの耳型に合わせて成型する(インプレッション)代金込みで、16Proが16万8,000円前後、13Proが16万円前後、JH 11Proが13万3,000~13万5,000円前後。音質チェック用に、製品版と同じハウジングを使ったデモンストレーションキットも用意している。インプレッションは同社指定の業者で行なうため、購入の場合は同社に問い合わせることが必要。

 JHAudioは、Ultimate Ears(UE)創設者のジェリー・ハービー氏がUEを売却後、'09年に設立。16Proはバランスド・アーマチュアユニットを8基(低域×4/中域×2/高域×2)搭載する3ウェイ構成で、10Hz~20kHzをカバーしながら、従来のインイヤーモニターに比べ軽量とし、耳への負担が少ないという。感度は118dB/mWで、インピーダンスは18Ω。

 13Proは、低域/中域/高域それぞれ2基の3ウェイ/6ユニットを搭載する。周波数特性は10Hz~20kHzで感度は119dB/mW。インピーダンスは28Ω。

 11Proは、低域×2/中域×1/高域×1の3ウェイ/4ユニットで、周波数特性は10Hz~17kHz。感度は119dB/mW。インピーダンスは18Ω。

いやーこれには驚きました。事実上日本国内から直接でのオーダーが可能になります。個人輸入でオーダーするよりは価格は高めになってしまいますが、オプションでアートワークを頼んだりフェイスプレートを変えたいなどのやりとりが直接できるようになります。

今まで海外取り引きを敬遠していた方も、これでオーダーする方いるんではないでしょうか。

-最近のイヤフォンなど- [イヤフォンのこと]

最近のイヤフォンとウォークマンの事です。

先月Westoneから発表があったんですが、ケーブル交換可能な「UM2」と「UM3X」が5月に発売される予定です。(国内は未定)

これは非常に嬉しい知らせです。Westoneのイヤフォンでケーブル交換可能となりますから、自分はUM3Xを持ってるのですがやはり使っていて断線を気にする時があるのでケーブル交換可能なら安心できます。

UM2です。


UM3Xです。


ケーブルを見る限りピンの口径がUltimate Earsのケーブルと同じような感じもしますがどうでしょうかね??サイズが合うなら使い回す事などできます。

あと他社からアップグレードケーブルなども販売するかもしれないので、音質の楽しみが広がります。

Westone3でケーブル交換可能モデルは出ないんでしょうかね、Westone3なら欲しいです。

参考までに、自分はUM3Xを使う時に少しでも耳かけ部のケーブルの負担を減らすために、ゼンハイザーから発売されているイヤーフックを使っています。



もともとゼンハイザーのIE8用の物なんですが、ケーブルが合えば各社のイヤフォンに応用する事ができますので非常に便利です。

装着感もアップする場合があると思います。

あと気になったイヤフォンが一つあるんですが、オーディオ・テクニカから4月23日に発売される「ATH-CK90LTD」というモデルです。


ATH-CKS90の限定モデルになります。レッド&ブラックのカラーリングが非常にカッコよくデザインが優れてると思います。ケーブルがレッドというのがナイスです。

ケーブルの長さが1.2mというのも自分としてはベストな長さなのでいいですね、国内メーカーのイヤフォンてケーブル長過ぎたりで使い難い時がありましたので・・・

公式での製品紹介です。

●豊かな低域とクリアな中高域再生を両立するデュアルチャンバーメカニズム搭載。2つの空気室(チャンバー)を 追加することで低音域を増幅。クリアな中高域再生と合わせて、より深みのある表現を可能にします。

●好みの装着感を選択できる2ポジションポストで高い遮音性を実現。好みに合わせた装着が選べる イヤピースの2段階調整機構。しっかりフィットして音漏れを防ぎ、かつ低域表現を向上させます。

● 新開発ATH-CKS90専用ドライバーにより繊細な音まで表現。
デュアルチャンバーメカニズムを活かしきる専用ドライバーを新設計。パワフルでありながら、繊細な表現までバランスよく再生することができます。

●からみにくい高弾性エラストマーシース1.2mコードと使いやすいL型プラグ採用。あらゆるシーンを想定し、タフな使用に耐える高弾性のエラストマーシースコードを採用。また音の入り口には、L型プラグを採用しポータブル機器の接続も手軽に行なえます。

●持ち運びに便利な革製ポーチ付属。
マグネットボタンを採用した、正方形フォルムの上質な革製ポーチを付属。ヘッドホンとコードを手軽に収められるため持ち運びなどに大変便利です。

このATH-CK90LTDはすでに予約済みです。
(スペックよりデザイン優先してしまいましたが・・・)

お次はウォークマンです。

ウォークマンの新モデルというかA840に新色が追加されました。



ホワイトです。





時期的にNW-X1000シリーズの後継機があるならば発表されてもいいころなんですけど・・・どうなんでしょうね??

ただ、意外にもメタルギアとウォークマンのコラボが発表されました。


自分的にはメタルギアとコラボされてもあんまり嬉しくないんですけどね。まさかA840の迷彩カラーとかじゃないでしょうね・・・

どうなることか・・・

-Ultimate Ears UE18Pro- [イヤフォンのこと]

いやー予想外でした。いきなり発表です。

LogitechからUltimate Earsのカスタムイヤフォン最上位モデル「UE18Pro」が発表されました。



2月上旬発売予定で価格は1,350ドルです。現在のレートだと日本円で123000円くらいでしょうかね。(日本国内での販売はありません)

とりあえずAV watchの記事を・・・

発売は2月初旬。価格は1,350ドルだが、ユーザーの耳型に合わせた形状に作成するため、同社にユーザーが自分の耳と外耳道の型を送る必要がある。その耳型作成費用は含まれていない。

銀色のユニット1つに2つのバランスド・アーマチュアユニットを搭載。ユニットの前についているのがインラインフィルタ



 バランスド・アーマチュアユニットを搭載したモデルで、同社初という、6個のユニットを内蔵しているのが特徴。内部は右図のようになっており、ユニットは3個に見えるが、1つの中に2つのアーマチュアユニットが入っており、合計6個となる。

 音の傾向について同社では「透明感のある中音域と、伸びのある高音、パワフルで重みのある低音が堪能できる」としており、オーディオファンやプロミュージシャン向けのモデルとして販売する。

 ミッドレンジ+ローレンジ用と、高域用のユニットの前に、個別のチューブ状の音道パーツ「インライン フィルタ」を設置。各帯域をバランスよく別々の経路で送出することで、「イヤフォン筐体内ではなく、耳の中で各帯域をバランスよくブレンドする」という。

 こうしたアコースティックチューニング技術に加え、エレクトリック チューニング、特許申請中のトリプル サウンドチャンネル、低歪みケーブルの4つの技術を組み合わせることで、高音質を実現したという。

 再生周波数帯域は20Hz~18kHz。入力感度は110.6dB(1kHz)、インピーダンスは21Ω。遮音性は-26dB(オプションでカスタマイズ可能)。標準ケーブル長は121cm、別売で162cmの延長ケーブルも用意する。入力プラグは金メッキ仕上げのステレオミニ。重さは28g。アルミ製ケースが付属する。

以上AV watchの記事より

スペック的に見ても、ここまでくるとシェルの大きさが気になります。
耳に入るのか!?とも思ってしまいます。
あとは4wayて解釈でいいのかな??海外サイト見ると4Wayとなってましたが・・・
自分が思うに、かなり「JH13Pro」を意識してそうな感じしますけど、どうでしょうね。逆にJH AUDIOも何かしらアクションあるかもしれませんね。

正直なところ欲しいです。と言うか今年中に注文したいと思います。
まぁ一番円高の恩恵受けれるのが今かもしれないので、すぐ注文すればいいんでしょうけど・・・

カスタムイヤフォンがよくわかる動画があったので良かったら・・・

-SHUREから待望の新モデル- [イヤフォンのこと]

CES2010にてSHUREからイヤフォンの新モデルが発表されました。
最上位モデルだと思われる「SE535」と「SE425」の2モデルです。

とりあえず出回ってる画像を・・・







SHUREモデルでは初めてのケーブル着脱可能なイヤフォンになってます。海外のサイトを見た限りだと3wayらしいです。

ケーブル着脱できるのは大きいです。SHUREのイヤフォンの宿命!?とも言える皮膜割れになっても簡単にケーブル交換ができます。

SHUREのイヤフォンは自分が購入した初めてのハイエンドモデルでした。
E5cは2個断線でダメにして、E500PTHはちょうど1年目くらいに皮膜割れでダメになりといい思い出ありませんので・・・

今回発表されたSE535は期待大です。今年の6月ごろに発売予定みたいで、日本での価格は大体47000円くらいになるみたいです。

ロジクール買収後のultimate earsが曖昧な状況なので、尚更このモデルは楽しみです。

そういや不都合が出ていたラディウスのドブルベは、来週くらいから出荷開始らしいです。待っていた方は楽しみですね。

-TF10Proカスタムシェル化- [イヤフォンのこと]

Ultimate EarsのイヤフォンTF10Proをカスタムシェル化しました。
前々からもっと早くしようと思っていたんですけどね。
11月の上旬にお願いして、12月10日に完成しました。



ケーブルを変える事が多かったせいか、10Proのケーブルピン穴が緩くなってしまい普通に装着しているとケーブルが抜けてしまいがちだったので、これもカスタムシェル化の理由の一つです。

純正ケーブルを装着するとこの感じです。ピンの隙間が・・・


カスタムシェル化とは、コンシューマーモデルのイヤフォンの中のドライバ・ユニット類を取り出して、耳型を型取りして成型したシェルの中に組み込んでいった物です。

カスタムシェル化前のTF10Proが・・・


カスタムシェル化後のTF10Proこのようになります。


カスタムシェル化は須山補聴器でお願いしました。
耳型は去年作った435の物を使用です。シェルのカラーはブルー、フェイスプレートはブラック、ケーブルもブラックでお願いしました。



シェルの色はレッドと凄く迷ったんですけど、10ProがもともとブルーなのとUE11Proをレッドで作りたいという思いがあったので、ブルーにしました。

完成した感じは大満足です。ブルーのシェルも綺麗でブラックのフェイスプレートと合ってる感じでとても良いと思います。

435はクリアーで作ったので見た目新鮮なのは明らかですね。


聴いた感じも大満足です。音質はもとより格段の遮音性とイヤーチップスパイラルに悩まされる事が無くなったのが大きいです。

しばらくは、この2つがメインになりそうです。



せっかくなんでちょっと耳のお話を・・・
ここ最近はiPodなどの爆発的普及の影響か難聴になってしまう人が増えているようです。若い人で補聴器を購入相談に来る方が増えてるそうです。

普段ポータブルオーディオで音楽を聴く時にどのくらいのボリュームで聴いていますか?

基本的に自分の使用しているウォークマン・iPodの最大ボリュームの50%以上で聴いていると難聴危険レベルらしいです。

もちろん使用しているイヤフォンや聴いてる音楽のジャンルにもよりけりだとは思うので一概には言えません。

ウォークマンの最大ボリュームは30ですから、15以上のボリュームで聴いてると耳への負担が相当だと言う事です。自分では、そんなに音大きくないと思っていても耳への負担にはなるとの事なので注意してみるのもいいかと思います。

難聴は1度なってしまうと治す事が出来ないので、音楽を楽しむ為にも注意したいですね。

-radius Wドブルベ HP-TWF11- [イヤフォンのこと]

昨日になりますが、ラディウスの新カナル型イヤフォンProシリーズ第1弾モデルの「ドブルベ」がアキバのヨドバシカメラに入荷していました。早速試聴してみて良かったので購入しました。



まだ入荷したてで、試聴モデルも出したばかりだったみたいです。

ドブルベはダイナミック型のイヤフォンで2Way方式です。デザインや各部の拘りが非常に良さそうだったので、発表された時から気になっていたイヤフォンです。

聴いた感じは中音域から低音域まで抜群に良く鳴らしてくれます。
自分の感想だと低音域よりで下から心地よく鳴らしてくれる感じです。

ただ付属のイヤーチップが自分の耳だと合わなくて、低音が抜けてしまいイマイチでした。SONYハイブリッド・UE純正・SHURE純正・コンプライと試してみたら、コンプライが一番装着感・遮音性と良く自分に合いました。低音域の聴きも良くなったので低音好きには合うかもしれません。

コンプライを付けた感じです。



ドブルベ自体が結構大きいのですが、耳への装着感は非常に良いと思います。自分の感じでは同型のSONY MDR-EX700・EX500よりも装着感・遮音性と良かったです。

コード部もナイロンケーブルを使用してるので、耐久性・コード擦れによる不快感もありませんでした。コードの取り回しも非常に良いです。プラグ部分もアルマイト仕上げで高級感あり満足させてくれます。



正直予想していた以上のイヤフォンです。ラディウスすげーと感心しました。
明日からの通勤・仕事中が楽しくなりそうです。
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